ローズカットダイヤモンドのエンゲージリング
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現在いただいているお仕事の中でも とあるエンゲージリングの出来上がりと
それを渡す彼女さんへのプロポーズが楽しみ。
周りの方にはほとんどに内緒。内容はあまり詳しくはかけないのが残念ですが。
デザインは「作りたいように作って良いですよ」という事でしたが
「価格は抑えて普段から使いやすいもの」ということでしたので
大好きなローズカットダイヤモンドを使ったコンビカラーのリングを製作中。
あとはパーツを組み合わせ石留めを残すのみ。
今週末のワークショップが終わった月曜には仕上げたいところ。
ローズカットは満開の薔薇の様な形からその名前をつけられました。
16世紀ごろにこのカットが考案され(17世紀半ばとも)
フランス宮廷の時代に、夜会の蝋燭の揺らめく灯りの下で妖艶に輝く
このローズカットは愛されたそうです。
初めて見たのは10年程前。
東京のアンティークジュエリーショップで教えていただいた
ローズカットダイヤの説明の受け売りですが^^;
今でも蝋燭の光にかざしてみた感動は忘れられません。
それからカットの技術も進化し現在の様なカットに徐々に進化していくのですが それはまた別の機会に。
エンゲージリングの出来上がりも後日。。
– Strangeworks –
オリジナルジュエリーの製作。他には大切なジュエリーの修理やリペア。
エンゲージやマリッジリング。日常使いのオーダージュエリーなど
装身具に関係することを広島県にある工房で製作しています。
色々とご相談ください。
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井上靖康http://www.facebook.com/nobuyasui1
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